
創業1962年 現会長が花苗やサボテンの生産を始め半世紀以上花の生産に取り組んでおります。
当初、花の需要は殆どなくホームセンターや園芸店も無く、リヤカーに栽培した花を摘んでは県をまたぎ2時間以上かけ遠く離れた駅前で売ったそうです。
当時の木造の温室ではサボテンを生産しておりました。背丈ほどの木造温室が時代を感じさせます。
【1963年会長が20代青年の様子です】
- 社名
- 株式会社ゲブラナガトヨ
- 代表者
- 荒井芳夫
- 茨城本社
- 〒300-1405
茨城県稲敷郡河内町田川381
→アクセス
- 八ヶ岳ファクトリー
- 〒399-0213
長野県諏訪郡富士見町乙事4814
→アクセス
- 資本金
- 5,000,000円
- 設立
- 2000年4月
- 従業員数
- 35名(パート含む)(2019年09月現在)
- 役員
- 取締役
取締役
監査役
- 取引銀行
- 常陽銀行 つくば銀行 茨城県信連 稲敷農協 諏訪農協
沿革
- 1962年
- 現在の会長が長豊花園(ながとよかえん)として花苗の生産を始める。
- 1983年
- 栃木県今市市シクラメン農家、谷沢園芸に研修。
- 1985年
- 研修満了後シクラメン、リーガーベゴニアを生産。
- 1988年
- シクラメンからポインセチアに生産品目を変える。
- 1996年10月
- ホームページ開設。
- 1998年11月
- 鉢花用キク科・キキョウ科の育種を独学で始める。
- 1999年05月
- 更なる経営強化を図る為園芸の先進国オランダへ単身で研修。
- 1999年10月
- オランダから凱旋帰国、経営改善に取り組む。
- 2000年04月
- 法人に伴い、有限会社ゲブラナガトヨ設立。
- 2000年04月
- ポインセチアドメイン www.poinsettia.co.jp を取得。
- 2005年03月
- ジャパンフラワー&ガーデンショー2005 個人育種部門 人気投票第1位受賞。
- 2005年04月
- 園芸福祉士資格取得 活動開始。
- 2006年07月
- 長野県八ヶ岳ファクトリーオープン(標高1150m)。
- 2006年09月
- 八ヶ岳ファクトリーにて「ゲブラナガトヨ・フラワートライアル2006 in 富士見。
- 2006年10月
- I’Fex初出展 オランダ種苗メーカー2社からオリジナル製品の輸出オファー有り。
- 2006年11月
- 野田聖子議員様の紹介で岐阜県内の障害者施設にお花を寄付。
- 2007年03月
- マーガレット・沢田知可子コレクション発売。
- 2007年03月
- 日本フラワー&ガーデンショウ2007 個人育種部門 人気投票第2位受賞。
- 2007年06月
- ジャパンフラワーセレクション2007-2008さいたま 鉢物部門 入賞。
- 2007年06月
- オランダ種苗会社にオリジナルマーガレット苗を輸出。
- 2007年09月
- 八ヶ岳ファクトリーにて「フラワートライアル 2007(秋)」開催。
- 2007年10月
- I’Fex出展 TV東京「速ホウ!」番組が取材に訪れる。
- 2007年11月
- 野田聖子議員様の紹介で岐阜県内の障害者施設にお花を寄付。
- 2008年03月
- ジャパンフラワーセレクション2008-2009in日本フラワー&ガーデンショウ2008切花・鉢物部門入賞。
- 2008年10月
- 資本増資有限会社ゲブラナガトヨから株式会社ゲブラナガトヨに社名変更。
- 2009年10月
- MPS申請。
- 2010年10月
- MPS-Q申請。
- 2011年10月
- MPS-Q国内(鉢花・花壇苗)では初めて受理される。
- 2012年12月
- ジャパンフラワーセレクション 特別賞受賞 ペチュニア“穂希”。
- 2013年10月
- ジャパンフラワーセレクション 特別賞受賞 マーガレット マルコロッシ。
- 2013年12月
- ペチュニア、ネメシア、マーガレットなど海外に輸出(3回目)
- 2014年01月
- アメリカにペチュニア、ネメシア、マーガレット等輸出(4回目)
- 2017年02月
- 全国新品種育成者の会にて”育種賞”を受賞しました。新しいジャンル品種開発が対象となりました。
- 2017年03月
- WAP100 2016年 農業の未来をつくる女性活躍経営体100選に認定
- 2017年 12月
- 石垣市農林水産部さんより推奨を受け、石垣市より古来から伝わる島やさいの生産許可を頂く。
- 2018年09月
- 青果物試験生産稼働。琉球島にんにく、琉球島らっきょう、琉球島とうがらし、サクナ草など。
- 2019年06月
- いちご生産開始 夢見るいちご研究場 オッフィシャルFBはこちらです。
- 2020年03月
- 本社・八ヶ岳、とうもろこし生産稼働。食用ほおずき太陽の子試験生産開始